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頭痛、顔面、脳神経の治療

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その不調の正体
脳神経の働きと症状


群発頭痛、緊張性頭痛、偏頭痛、眼の痛み、鼻の痛み、顔の痛み、顎の痛み、眼の充血、首の痛み、肩こり
これらを解消するためには脳神経の働きを回復させる必要があります。首の歪みが脳神経を圧迫します。圧迫された神経はどのような障害を起こしてしまうのでしょうか?
群発頭痛の方は三叉神経をご覧ください。眼の奥や周辺の痛みの理由がご理解いただけると思います。また幾つもの脳神経が複合的に障害を起こしている場合が多いようです。
偏頭痛、緊張性頭痛の方は後頭神経をご覧ください。

脳神経の障害が頭痛の原因になる


全ての神経は脊髄という大きな神経系の枝葉のように存在しているのですが、上部頚椎という部分。耳の後ろに位置する部位から分岐する神経が頭部を支配しているのです。脳神経・頚椎神経と分類されてますが、更に細かく神経が分類されています。

脳神経の名称と働きや症状


これらの神経の働きの障害が複合的に組み合わさって慢性頭痛や顔付近の悩みの原因となります。
名称働きと症状
嗅神経
きゅうしんんけい
におい
視神経
ししんけい
視覚
目のかすみ
動眼神経
どうがんしんけい
眼球の動き
まぶたの動き(痛み)
瞳孔
滑車神経
かっしゃしんけい
眼球の動き(痛み)
三叉神経
さんさしんけい
顔面(感覚麻痺・痛み)
眼の奥(痛み)
鼻や目の周辺(痛み)
歯や顎の痛み(痛み)
こめかみ(痛み)
群発頭痛
外転神経
がいてんしんけい
眼球の動き(痛み)
顔面神経
がんめんしんけい
表情・顔面の運動
ベル麻痺
味覚
内耳神経
ないじしんけい
聴力(難聴、耳鳴り)
平衡感覚(めまい、ふらつき)
メニエール病
舌咽神経
ぜついんしんけい
味覚
唾の調節
迷走神経
めいそうしんけい
のど
上半身の内蔵
副神経
ふくしんけい
首コリ
肩コリ
舌下神経
ぜっかしんけい
舌の動き
後頭神経
こうとうしんけい
頭皮の頚椎神経
首の付け根から後頭部
耳の後ろ(痛み)
偏頭痛
緊張性頭痛

神経圧迫・神経障害はどのように解消するの?


正常な骨格の状態では神経に圧迫・障害が起きることはありません。
背骨のズレが原因で神経障害を起こしている場合、ズレを解消せずに症状を抑えても必ず再発します。薬・注射・鍼治療などでその場しのぎを繰り返している方は悩みを解消したとは言えないでしょう。その場しのぎを繰り返しているだけです。背骨の調整技術を追求している治療家があなたの人生を劇的に変える可能性があります。

エジソンの健康法についての言葉


最後に偉大な発明家エジソンの言葉を紹介します。

“THE DOCTOR OF THE FUTURE WILL GIVE NO MEDICINE BUT WILL INTEREST HIS PATIENTS IN THE CARE OF THE HUMAN FRAME,IN DIET,AND IN THE CAUSE AND PREVENTION OF DISEASE.

” THOMAS A.EDISON

『将来の医術者は薬を使わずに、人間の骨格構造・栄養・病気の原因と予防に注意を払うようになるだろう。』

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