緊張性頭痛にも原因があります。原因を解消すると緊張性頭痛も解消します。
痛みにを抑える治療というのは「その場しのぎ」「対症療法」といいます。
対して、原因を解消する治療を「根本療法」といいます。

緊張性頭痛にもある原因。
原因を解消する「根本療法」を選んでください。


病院で頭痛の診察を受けると先ず検査ですね。
問診とレントゲンとMRI

問診の内容を簡単にすると
「どんな時痛い?」「どんなふうに痛い?」「どこが痛い?」ですね。

その状況に一致する病名を診断する事です。
病名が決まると治療を行います。薬や注射ですね。

病院は保険医療機関なので健康保険内の治療になります。
健康保険内の治療は「症状」「痛み」を抑えるための治療です。
原因とは無関係の「その場しのぎ」の治療をしても再発を繰り返してしまいます。
実際、緊張性頭痛に苦しんでいる人は「根本治療」を信じていません。
一人でも多くの人に楽になって欲しいと思っています。

考えてみよう
緊張性頭痛の原因


動物の骨格には関節があります。不自然な姿勢が続いたり、事故にあったりすると、骨格が歪んで関節がズレます。
ズレた関節の周りの筋肉は固まります。

皆さんも「突き指」や「捻挫」をした時に関節が固くなって動かしにくい状態になったことがありますよね。

デスクワークや運転などの姿勢は人間にとって不自然な姿勢です。背中を丸めた姿勢は背骨の歪みがある状態です。
背骨の歪みやズレも「突き指」「捻挫」と同様に関節を固めてしまいます。

背骨は本来、神経を保護しています。背骨がズレ固まると保護している神経を圧迫してしまいます。
圧迫された神経は神経障害を起こし様々な症状の原因になります。

上部頚椎(首を支える骨格)がズレる事で頚椎神経に障害を起こします。
首の付け根の痛み、ズキズキするような痛みが起こるでしょう。

緊張性頭痛の原因は上部頚椎のズレだったのです。

首の骨を整えると
緊張性頭痛を解消する

編集中