デスクワークで良くある症状
肩こり、頭痛、首コリ、腕のしびれ・痛み、めまい、耳鳴り、眼の疲れ

【歪みが原因で不調になる理由と首の骨が整うと頭痛や痺れが楽になる理由】

肩コリ、首コリに悩まれる方の8割がデスクワーク。パソコンを使う仕事をされています。
パソコンで起こる肩コリの軽減する方法はあるのでしょうか?

デスクワークはどんなダメージがあるのか?


身体は15分以上も同じ姿勢でいるとその姿勢を覚えてしまいます。
洗面台で腰を曲げて洗顔をしていると腰に負担が来ますよね。そのままずっと腰を曲げているとその形で固まってしまうのです。

デスクワークでは数十分以上もパソコンに向かうことも珍しくありませんね。
治療院へ肩コリの相談される人の話を聞いておりますと、パソコンに向かう時、画面に顔を近づける人が多いようです。
先ほど申しました15分、それ以上の時間をパソコンの画面に近づけているのです。頭部が前に出た位置に記憶されてしまうのです。

頭部が前に出ると頭部を首で支える事が難しくなります。どうしても背中や首の付根付近の筋肉を緊張させることなります。
筋肉の緊張が慢性化すると「頭痛」や「痺れ」に悪化してしまいます。

デスクワークの慢性肩コリを軽減する技術
その場しのぎではなく本当に楽になる


良い治療院は筋肉のコリを生み出してしまった姿勢を正しい形に回復させるだけでなく
日常の姿勢の作り方や間違った姿勢の意識をカウンセリングの中で修正していくことができます。
姿勢意識の修正無しではどんな治療を受けても慢性的な悩みが解消されることはありません。

「姿勢を良くしてください」とう漠然としたアドバイスは何の力もありません。
具体的にどんな事を気をつけたら姿勢が良くなるのか、どのような状態が姿勢が良い状態なのか。という事が本当に楽になる方法です。

予防法を伝えてくれる治療院、治療家に相談できれば体の悩みは軽減していきます。
もちろん施術という治療技術が高い治療院であれば予防法のレベルも高くなります。

人により姿勢の癖は様々です。身体の癖によってアドバイスや体操も変わります。
逆にどんな身体の癖も環境をコントロールすると身体も変化していきます。

環境を変えると姿勢が変わる

・モニターの位置を高くする

・安定して座れる椅子にする

良い環境作り姿勢を調整するとダメージが減ります。
骨格調整を受けて身体を整える事はもちろん楽になります。ですが、良い身体の使い方を覚えれば身体の悩み・肩コリも軽減していきます。
例えばノートパソコンをご利用の方はこのようなグッズを使うと頚椎の負担を少なくできます。簡単にできますね。

デスクトップの人はモニターの下に雑誌でも重ねて入れて高さを調整してみてください。一人でも多くの人が楽になりますよう応援しています。

【歪みが原因で不調になる理由と首の骨が整うと頭痛や痺れが楽になる理由】